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郊外で愛されるスパイスカレー専門店
～日常にスパイスを添える、くつろぎのカレー時間～
スパイスパイス
店主 森川裕子
今回は、郊外に店を構えるスパイスカレーの名店「スパイスパイス」様にお話を伺いました。
夏野：この度はご協力いただき、誠にありがとうございます。
まず、お店についてお聞かせいただけますか？
店主： スパイスパイスは、 槇尾山のふもとにあるガラス工房に併設された小さなカレー店です。今年5月で4年目を迎え、和泉市周辺の皆さまはもちろん、他府県からも足を運んでいただくお客様に支えられ、週末限定で営業しています。
夏野：お店のコンセプトや、お料理で大切にされていることを教えてください。
店主：郊外という立地のため、わざわざ足を運んでくださるお客様に、静かでくつろげる空間を提供したいと思っています。
店内は広くはありませんが、ゆったりとした時間を過ごしていただけるように心がけています。
お料理については、カレーといえばサラダという印象があるかもしれませんが、当店ではさまざまなお野菜をスパイスと合わせて、最後まで美味しく召し上がっていただけるような工夫を凝らしています。
スパイスの香りと野菜の旨味を引き出す調理方法で、満足感のある一皿を目指しています。
夏野：夏野をお知りになったきっかけは何ですか？
店主：黒檀のお箸を探していて、いろいろなお箸専門店のサイトを見ていたのですが、なかなか気に入るものが見つからず、正直、諦めかけていました。
そんなときに偶然「銀座夏野」のサイトを見つけたんです。デザインも質感もとても好みで、「これだ！」と感じました。
夏野：ご利用いただいているお箸を選ばれた決め手は何でしたか？
店主：黒檀製で、箸先が細いものを探していました。
サイトで見つけたお箸は、シンプルなデザインで、条件にもぴったり合っていたことが決め手でした。
さらに、手頃な価格である点も魅力的でしたね。
夏野：実際にご使用いただいた感想を教えてください。
店主：デザイン、質感、バランスすべてがとても良いと感じました。
特に箸先の繊細さには感動しました。細やかな作業にも対応でき、調理時にも盛り付け時にも重宝しています。
夏野：お客様からのお箸に対する反応は、いかがでしたか？
店主：「挟んだり、割ったり、切ったりと、使いやすいですね」といった声や、「素材が良くてデザインも素敵」と、お箸そのものを褒めてくださるお客様が多いです。
カレーだけでなく、ちょっとした副菜などもお箸で召し上がっていただくので、道具としての品質の高さは大切にしています。
夏野：お客様にもご好評とのことで、とても嬉しく思います！
今後、夏野に期待されることやご要望はありますか？
店主：とても気に入ってるお箸ですから、在庫切れになると少し不安ですね…。今後も安定供給していただけると嬉しいです。
夏野：この度はご協力いただき、有難うございました。
今後も「スパイスパイス」様のように、道具にもこだわる素敵なお店のお手伝いができるよう、銀座夏野は“使うよろこび”をお届けしてまいります。
📍 curry&cafe スパイスパイス spicepice
〒594-1127
大阪府和泉市小野田町259 fresco内
取材後記
ご飲食店・EC・海外顧客担当 峯村
「お箸を使うことも料理の一部」と語る店主。
お料理に込めた丁寧さと同じく、道具にも妥協のない姿勢が印象的でした。
銀座夏野のお箸が、日々のおもてなしに少しでもお役に立てていることを、心から嬉しく思います。