良いお箸の需要が高まっている今、安全で丈夫なお箸を作ってもらえるような職人が必要とされている。木曽の小林さんは、そんな数少ない職人の一人だ。 「私も小さな時からお箸を使っていたけど、どういうお...
箸ブログ
お知らせ
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“つくる”から、“食べる”まで 畳に座し、右手に包丁、左手には自ら竹を削って作った真魚箸を持ち、客の目の前でまな板の上の魚を巧みにさばいていく。この儀式ともいうべき包丁さばきは、想像するに...
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平素より銀座夏野・小夏をご利用いただき、誠に有難うございます。 8/29より銀座夏野本店の名入れ箸機械トラブルにより、納期を通常より長めに頂戴しております。 青山店とスカイツリータウン・...
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正しい箸の持ち方は、手を美しく見せる 炊きたてのごはんを海苔でくるりと包む。ふっくらと炊きあがったお豆をそっとつまむ。おろしたてのわさびを適量つまみ、醤油皿でとく。 日本人が当...
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いつも銀座夏野・小夏オンラインショップをご利用頂き誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、お盆期間の下記の日程でオンラインショップの出荷はお休みさせていただきます。 【出荷休止期間 ...
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伝統工芸士・羽田要一郎氏の塗り箸は、漆の色の深みといい、模様の出具合といい、溜息が出るほど美しく上品だ。 若狭塗は、慶長年間(1596年から1614年)に小浜藩の松浦三十郎が中国の漆塗...
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わたしたちの一生は「箸に始まり、箸に終わる」 日本人の赤ちゃんは生まれてから百日後の「お食い初め」 (箸初め)で、初めて箸に触れます。人生の終わりには、この世で口にする最後の水、すなわち「死...
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180万膳のストーリー 箸はどのようにして生まれるのか 木箸職人・山田正義さんの仕事場に通うようになってから早十数年。今でも「銀座夏野」に新しいスタッフが変わるとそのスタッフを引き連れ...
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銀座夏野では箸の修理を承っています。 今回こちらでご紹介しているのは黒い色をした黒檀の木でできたお箸です。お客様から修理をご依頼いただいた時の状態はまるで白木のような白い状態でした。 ...
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平素より銀座夏野・小夏をご利用いただき、誠に有難うございます。 2021年7月25日(日)営業をもちまして銀座夏野吉祥寺店を一時閉店いたします。 今秋アトレ吉祥寺本館B1Fにて...