
実力派が集まる有楽町で2010年から続く有名店
銀座夏野のお箸 導入事例
和の旬 輝咲
店主に聞く、店のこだわりと「旬」の魅力
店主:伊藤輝彦
女将:伊藤久美子
本日は創業14年の有楽町の名店、「和の旬 輝咲」 さんにお邪魔いたしました。

夏野: 本日はご協力いただき、誠に有難うございます。
「和の旬 輝咲」について、いくつかお聞かせください。
店主:「和の旬 輝咲」を2010年5月15日に創業したのは、やはりご縁があってのことです。千代田区有楽町という場所に店を構えたのも、非常に特別な理由があります。実は、路面店で目に留まるというよりかは、もっと落ち着いた雰囲気の空中階にこだわりたかったんです。そうすることで、常連さんが楽しんでいただける少し隠れ家的な感じが出せると思い、こちらの場所に決めました。

夏野: お店立ち上げた時に特に大切にしていたものはありましたか?
店主:「和の旬 輝咲」の基本的なコンセプトは、常連さんに楽しんでいただけるような店づくりを目指しています。お料理も、季節ごとの素材を活かしたお任せコースを提供しています。常に旬の食材を使い、その季節感を存分に感じてもらえるようなコースを心掛けています。
夏野: 料理のここを見て欲しい!というポイントがありますか?
店主:料理に対しては、特に「旬」を大切にしています。魚は、伊東と築地から取り寄せており、どちらも新鮮で質の高いものを厳選しています。その時期ごとの一番美味しいものを提供するために、仕入れにも力を入れています。食材が持っている本来の旨味を最大限に引き出し、五感で旬を感じてもらいたいですね。

夏野: お店の雰囲気やインテリアについても教えてください。
店主:お店の雰囲気も非常に重要視しています。落ち着いた空間で、食事を楽しんでいただけるように、シンプルながらも温かみのあるインテリアを意識しています。照明やテーブルの配置にもこだわり、お客様にとって心地よい時間を過ごせるよう心掛けています。

夏野: 今後 有楽町 輝咲をどのようなお店にしていきたいですか?
店主:今後も、常連のお客様に愛される店であり続けることを大切にしていきたいです。そして、新しいお客様にも季節感を味わいながら、旬の食材を存分に楽しんでいただけるようなサービスを提供していきます。季節が変わるたびに新しい発見があり、また訪れたくなるような場所でありたいですね。

編集後記
「 銀座の賑わいと一歩距離を置き、有楽町で常連に愛される名店です。 新鮮な魚や野菜を使った、本格的な季節料理を是非お試しください。」