暑さの中に、少しずつ秋の気配を感じる頃。
銀座夏野のお箸にも、トンボが姿を見せます。

美しい黒漆の艶に、金色の華やかな文様。
今回は、秋田県の伝統工芸「川連漆器」のお箸をご紹介します。
文様には、「沈金(ちんきん)」という技法が用いられています。
沈金とは、漆器の表面に彫った紋様に漆をすり込み、金箔や金粉などを沈めて定着させる加飾技法です。
トンボは古くから「勝ち虫」と呼ばれてきました。
前にしか進まず、後ろへ退かない姿になぞらえ、縁起のよい文様として武具にも取り入れられています。

新しい仕事を始める人へ。
何かに挑戦している人へ。
これからも元気に、前へ進んでほしい人へ。
そんな願いを託して、トンボのお箸を贈るのはいかがでしょうか。
毎日の食卓に並ぶたび、大切な人へエールを送る一膳に。
夏の終わりから秋へ。
季節の移ろいを感じるお箸を、銀座夏野本店にてぜひご覧ください。
秋田県 川連漆器
沈金とんぼ(大) 4,400円(税込)
